検査について

検査について

栄養解析

血液・尿検査で細胞レベルの栄養状態を判断します。栄養療法を行う際に基本となる検査です。
血液や尿から肝臓、腎臓、貧血の状態、タンパク質、脂質、ミネラル(鉄・亜鉛・銅・カルシウム・マグネシウムなど)、血糖、酸化ストレスなど様々な情報を得ることができます。
健康診断や病院では基準値範囲内で問題ないと言われても、栄養不足やミネラルバランスが崩れている方が多くいらっしゃいます。
お悩みにより追加の検査項目をおすすめする場合があります。

このような方におすすめします

  • 慢性疲労・エネルギー不足
  • メンタルの不調
  • 頭痛・肩こり
  • 生理痛がひどい
  • 月経前の体調不良
  • 妊娠希望の方
  • 更年期の不定愁訴
  • 冷える、むくむ
  • 皮膚トラブル
  • 頭がすっきりしない、集中できない
  • 風邪をひきやすい
  • 不調が続いている
  • 多くの慢性疾患
  • お子様の成績アップ
  • スポーツで成果を出したい
  • 健康を維持したい

など

検査内容と方法

  • クリニックで採血と採尿を行います。
  • 空腹での検査をおすすめしますが、食後でも検査は可能です。

検査後の対応と治療

  • 一部の検査を除き結果は1週間後に出ます。
  • 外来で結果をご説明し、栄養バランスの改善のため栄養療法につきお話いたします。

検査費用

栄養解析血液尿検査(判断料込)
¥12,000
栄養解析血液尿検査(判断料・レポート代込み)
¥20,000
オプション血液検査
甲状腺ホルモン ¥4,200
ビタミンD ¥5,810
DHEAs ¥1,900
ペプシノーゲン検査+ピロリ菌抗体 ¥5,000

ミネラル・有害金属検査

水銀、鉛、ヒ素、アルミニウムなどの有害金属は食事や水、歯の金属製の詰め物を通して口から、大気汚染などにより呼吸器から、そして皮膚を介して体内に取り込まれ蓄積していきます。蓄積した有害金属は、ミネラルのバランスを崩しその働き邪魔して代謝を止めたり、毒性を発揮したりして私たちの身体に悪影響を及ぼし、様々な不調や病気をひきおこします。
マグネシウム、カルシウム、亜鉛などのミネラル不足は細胞の働きを低下させ、慢性疲労や、原因不明の痛み、メンタルトラブルなど様々な不調の原因となります。
血液中のミネラルは体の調整能力が働くために体内量を正確には反映しません。しかし毛髪検査では数か月にわたるミネラル量の平均を知ることができます。
また治療前後の尿のミネラル検査が治療効果をみるのに役立ちます。

このような方におすすめします

  • 慢性疲労・エネルギー不足
  • メンタルの不調
  • 皮膚トラブル
  • 不調が続いている
  • 多くの慢性疾患

など

検査内容

毛髪ミネラル検査
 

毛髪を根元から採取し、過去3か月間に蓄積された有害金属の排泄量や必須ミネラルのバランスを調べます。

ヘアカラーやパーマをしている場合は、できる限り時間が経ってからの検査をおすすめします。

尿ミネラル検査

尿中の有害金属の排泄量や必須ミネラルを調べます。自然な状態での解毒状況が評価できます。

解毒剤(デットクスのための薬剤)を服用した後、6時間尿をためその一部を検査に出す場合は、重金属の排泄能力の目安がわかります。

*いずれの検査も国外へ発送します。検査料金とは別に送料をご負担いただきます。
*詳しくは、当院スタッフにお問い合わせください。

検査後の対応と治療

  • 2~3週間後に結果が出ます。外来で結果をご説明します。
  • 結果に基づき、食事改善、腸内環境改善、不足ミネラルの補給などについて提案いたします。
  • 有害金属の暴露を減らす方法やデットクスについての説明も行います。

検査費用

毛髪ミネラル検査(判断料込)
¥16000 別途送料必要(¥110)
尿ミネラル検査(判断料込)
¥28000 別途送料要(約¥800)

代謝

尿有機酸検査

尿中の有機化合物や代謝産物を調べる検査です。細胞の代謝状況の評価、腸内環境、栄養素の過不足、神経伝達物質の過不足、環境毒素の影響など体内で生じている多くの事象に関する情報が得られます。

このような方におすすめします

  • 慢性疲労・エネルギー不足
  • メンタルの不調
  • 便通の異常がある方
  • 血糖調節に問題がある方
  • 不調が続いている
  • 多くの慢性疾患

など

検査方法

  • 検査前24時間は、リンゴ、ナシ、ブドウ、クランベリーやこれらの果物を含む食品やジュースを摂取しないでください。またビタミンCのサプリメントも中止します。
  • 尿が薄くなることを避けるため、検査前日は午後6時以降の液体摂取を控えていただきます。
  • 朝食前に朝一番の尿を採取し冷凍します。発送まで冷凍庫で保管します。
  • 国内で検査できないため、海外へ発送します。月曜日か火曜日に発送をお願いします。
  • 女性の方は月経期間を避けて検査を行ってください。

*検査料金とは別に送料をご負担いただきます。
*詳しくは、当院スタッフにお問い合わせください。

検査後の対応と治療

  • 2~3週間後に結果が出ます。外来で結果のご説明をします。
  • 結果に基づき、食事改善、腸内環境改善、不足栄養素の補給などについてご提案します。

検査費用

尿有機酸検査(判断料込)
¥40000 別途送料要(約¥800)

腸内環境

腸内環境の悪化は便通異常や様々な腹部の不調の原因となるだけでなく、膠原病やアレルギーなどの免疫異常、消化吸収能力の低下から栄養不足を招きます。
腸内の有益細菌(乳酸菌やビフィズス菌など)はビタミンB群やビタミンK、短鎖脂肪酸を作り、私たちの健康に寄与しています。腸内細菌のバランスが崩れ、悪性細菌や真菌、寄生虫などが増えると、腸管壁に炎症がおこり便通異常や腹部の不快な症状を招きます。
また炎症をおこしている腸管壁は透過性が高まるため、未消化の食物、毒素など健康な腸が吸収しない成分を吸収してしまいます。その結果不要な抗体ができてしまい食物アレルギーや免疫異常の原因となります。
さらに腸と脳は神経を介して連携があるため、腸の不調は脳へも影響を及ぼす恐れがあります。

このような方におすすめします

  • 便通異常・腹部の不快な症状がある方
  • 過敏性腸症候群
  • クローン病・潰瘍性大腸炎
  • 自己免疫疾患・アレルギーをお持ちの方
  • アトピー
  • 掌蹠膿疱症
  • メンタルの不調がある方
  • 血糖調節に問題がある方
  • 甘いものがやめられない方
  • 原因がはっきしりない不快な症状がある方

など

検査内容と方法

総合大便検査

大便を検査し、消化吸収能の評価、腸内細菌のバランス、真菌や寄生虫の有無、腸の炎症の有無などを調べます。

  • 原則として抗菌剤や抗真菌剤の服用を検査前3日間中止します。
    その他のお薬やサプリメントの服用については検査前の診察時にお話しいたします。
  • ご自宅で大便を採取し、指示通り容器に詰めていただきます。
  • 国内で検査できないため、海外へ発送します。月曜日か火曜日に発送をお願いします。

*検査料金とは別に送料をご負担いただきます。
*詳しくは、当院スタッフにお問い合わせください。

IgG食物アレルギー検査

血液を採取し、96項目の食品に対するIgG抗体を検査し、遅延型アレルギーの原因食品を見つけます。この検査は腸管壁の炎症の目安となります。またカビの一種であるカンジダに対するIgG抗体も検査します。

遅延型食物アレルギーは、原因食品を食べてから半日から数日後に様々な不快な症状が生じるアレルギーです。

カンジダは常在している真菌ですが、ストレスや免疫力の低下、抗菌剤の服薬により過剰に増殖すると様々な症状を引きおこします。

  • クリニックで採血を行い、海外へ発送します。
  • 随時検査が可能です。

*検査料金とは別に送料をご負担いただきます。
*詳しくは、当院スタッフにお問い合わせください。

検査後の対応と治療

  • 2~3週間後に結果が出ます。外来で結果をご説明します。
  • 結果に基づき、腸内環境改善方法をご提案します。
    食事改善、自律神経バランスの調整、プロバイオティクス等の摂取など複合的なアプローチが必要です。
  • IgGアレルギー陽性の食品は3~6か月間除去し、その間に腸内環境の改善治療を行うことが大切です。

検査費用

総合大便検査(判断料込)
¥50000 別途送料要(約¥800)
IgG食品アレルギー検査(判断料込)
¥30000 別途送料必要(¥180)

副腎の検査

私たちは日々ストレスにさらされて生活しています。副腎は脳からの指令の下、ストレスや炎症に対抗するホルモンを分泌して体を守りコントロールしています。
長期間にわたるストレスや炎症があると、副腎はホルモンを出し続けることになり、やがて疲れ切ってしまいます。するともはやホルモンを十分に分泌できずにストレスや炎症のコントロールができなくなります。このような状態を副腎疲労と呼びます。副腎疲労になると心身ともに影響を受けて疲労感、不眠、立ちくらみ、うつなど様々な不快な症状を引きおこすことがあります。

このような方におすすめします

  • 慢性疲労 疲れがとれない
  • 朝起きるのがつらい
  • 立ちくらみ
  • ストレスに対処できない
  • うつ 
  • イライラする
  • 病気やケガが長引く
  • 性欲が落ちた
  • 月経前症候群が悪化した
  • 集中力や記憶力が低下した
  • 塩辛いものが食べたい

など

検査内容と方法

ご自宅で唾液や尿を採取し、副腎の状態を評価する検査です。

唾液コルチゾール検査

唾液中のコルチゾール濃度(副腎が分泌しているホルモン)を調べる検査です。

健康な方ではコルチゾールは朝多く分泌され、夕方から夜にかけて分泌量が減ります。

そこで1日4回唾液を採取し、日内変動を調べて評価します。

  • 8時(起床後1時間以内)、12時、17時、22時(就寝前)を目安に1日4回唾液を採取します。
  • 検査前2時間は飲食を避けてください。
  • 唾液採取5分前にうがいをしてください。
  • 海外へ発送します。月曜日か火曜日に発送をお願いします。

*検査料金とは別に送料をご負担いただきます。
*詳しくは、当院スタッフにお問い合わせください。

総合ステロイドホルモン尿検査

24時間尿をためてその一部を検査に提出します。1日の尿中ステロイド代謝産物を測定し、副腎のホルモン分泌量やホルモンの代謝過程を推定します。

  • 月経がある年代の女性は月経開始後19~21日目のいずれかの1日に畜尿していただきます。
  • 閉経後の女性や男性はいつでも検査が可能です。
  • 畜尿24時間前から、飲酒、ビタミン剤やアミノ酸製剤の摂取を中止します。
  • いつもと変わらないように食事と液体摂取をして下さい。
  • 起床直後の尿はためずに、2回目からの尿を採取します。
  • 24時間の尿採取が終了したら、尿量を確認し記載します。(容器に目盛りがついています。)
  • 蓄尿容器をゆっくりと振り尿が均一になるようにします。
  • 尿の一部(45ml)を検査容器に入れます。
  • 国内で検査できないため、海外へ発送します。月曜日か火曜日に発送をお願いします。

*検査料金とは別に送料をご負担いただきます。
*詳しくは、当院スタッフにお問い合わせください。

検査後の対応と治療

  • 2~3週間後に結果が出ます。外来で結果をご説明します。
  • 結果に基づき、治療方法やその順序などをご提案します。
    食事改善、自律神経バランスの調整、腸内環境改善、不足栄養素の摂取、点滴療法など複合的なアプローチが必要です。

検査費用

唾液コルチゾール検査(判断料込)
¥20000 別途送料要(約¥800)
総合ステロイドホルモン尿検査(判断料込)
¥70000 別途送料要(約¥800)

ご注意

健康相談・栄養療法・点滴療法はすべて保険適応外の自費診療です。
点滴療法・栄養療法・各種検査(血液尿検査を除く)は厚生労働省に認可された治療・検査ではありません。
治療や検査をお受けになる際は、最終的にご自身の判断で選択していただき、行われた治療や検査の一切は自己責任となる点をご了解ください。