点滴療法

点滴療法

点滴療法は、身体に必要なビタミンやミネラル、アミノ酸などを補い、不調や病気の改善を目指す治療方法です。
直接血管内に投与するため、急速に血中濃度を上昇させることができ、ビタミンやミネラルの薬理的な効果が期待できます。
患者様の症状や目的に応じて各種の点滴・注射療法を行っています。

点滴療法の流れ

お電話でお問い合わせ・ご予約下さい。
受付時間 9:00〜18:00
023-623-9200

問診表にご記入いただきます。
(約30分かかりますので予約時間に余裕を持ってご来院ください。ご希望の方にはあらかじめ問診票をFAXいたします。)
お薬を服用されている方はお薬手帳をご持参ください。
診察、点滴の説明、同意書のサインなど、点滴以外のお時間が必要です。

点滴

*点滴療法の効果を高めるために、日々のメディカルサプリメントの摂取をおすすめしています。
*当院の長期休診(年末年始・GW・お盆)の間は点滴治療をお受けになれません。あらかじめご了承ください。

主な点滴・注射

  • 高濃度ビタミンC点滴:抗がん・抗酸化・抗ウイルス・抗アレルギー・美容
  • グルタチオン点滴療法:解毒・抗酸化・美白
  • プラセンタ注射
  • マイヤーズカクテル点滴(ビタミンミネラル)

高濃度ビタミンC点滴療法

ビタミンCは抗酸化作用に加え、抗ウイルス、抗アレルギー作用など多くの働きがあります。また大量に血管内に投与するとビタミンCの血中濃度が上がりビタミンCの薬理学的効果が期待できます。

このような方におすすめします

  • がん治療の補完代替療法として
  • がん予防
  • 副腎疲労対策(副腎は多量のビタミンCが必要な臓器です。)
  • 慢性疲労
  • ストレスがある方(ビタミンCはストレスで減っていきます。)
  • 抗アレルギー(ビタミンCは抗ヒスタミン作用があり、アレルギー症状を緩和します。)
  • 免疫力向上(リンパ球の働きを活性化します。)
  • 美容目的(ビタミンCはメラニン産生を抑制します。またコラーゲンの産生を助ける働きがあります。)
  • 生活習慣病対策(動脈硬化の予防を助けます。)
  • ウイルス感染症の時(ビタミンCに抗ウイルス効果があります。)

高濃度ビタミンC点滴療法の流れ

お電話でご予約下さい。
受付時間 9:00〜18:00
023-623-9200

来院後、問診表にご記入いただきます。(約30分かかりますので予約時間に余裕を持ってお越しください。ご希望の方にはあらかじめ問診票をFAXいたします。)
お薬を服用されている方はお薬手帳をご持参ください。

問診で改善したい病気や症状、ご希望を確認します。診察を行い、点滴内容(ビタミンCの量、点滴頻度)を決定します。

治療内容や費用などの説明をお聞きになり、納得されましたら治療同意書にサインをいただきます。

高濃度ビタミンC点滴が安全に行える体質か調べるためにG6PD検査を行います。結果は数日後に出ます。

ご希望の方は初回の点滴を行います。(初回はビタミンC量12.5gです。)

G6PD検査結果を確認後、2回目はビタミンC量25gの点滴が可能です。

点滴頻度の目安

がんの補完治療として
週1~3回
副腎疲労・慢性疲労
週1回 改善してきたら2週に1回
風邪
毎日で3~5日間
帯状疱疹
隔日で約2週間
美容・アンチエイジング
1~2週に1回
  • おすすめのビタミンC点滴量や点滴頻度は、症状や目的に合わせて変更します。
  • 点滴時間は投与量により変化しますのでお問い合わせください。
  • がんの補完治療で点滴を行う場合は、適時ビタミンC血中濃度を測定して有効性を確認します。
  • がんで治療中の方は、検査結果や、治療内容が記載してある明細書をお持ちください。
  • 主治医からの診療情報提供書をお持ちの方は必ずご持参ください。

副作用について

  • 点滴中に口渇がおこります。このため点滴中に十分な水分摂取をしていただきます。
  • 空腹や脱水状態で点滴を受けると吐き気、嘔吐、頭痛が生じる場合があります。事前に食事を摂り、十分に水分摂取をしてください。点滴中も水分摂取ができます。
  • 打ち身や打撲がある時に点滴を受けると、痛みが強くなったり、内出血がおこる場合があります。
    このような時は点滴を延期します。
  • ごく稀に指がつったりする場合があります。ビタミンCのキレート作用によりカルシウムが低下するためです。すぐに注射薬で対応するのでご安心ください。
  • 時に点滴中に血管痛を感じる場合があります。点滴速度を遅くしたり、局所を温めたり、腕の位置を変えたりすると軽減します。また注射薬を追加すると改善します。

注意

自己血糖測定をしている方は、高濃度ビタミンC点滴終了後12時間以上経ってから行ってください。

点滴の影響で正しい血糖値が測れません。12時間以上経つと正しい血糖値が測定できます。

料金(税抜き)

高濃度ビタミンC 25gまで
¥12,000
高濃度ビタミンC 50g
¥16,000
高濃度ビタミンC 75g
¥20,000
高濃度ビタミンC 100g
¥24,000
G6PD検査
¥9,000
ビタミンC血中濃度測定
¥5,000

*点滴料金のほかに診察料が必要です。

マイヤーズカクテル点滴

米国のマイヤーズ博士が開発したビタミンやミネラルを配合した点滴で、非常に多くの症状に対して効果が期待できます。現在では全米各地の統合医療を実践する医師がこの点滴治療を臨床に取り入れています。
ビタミンやミネラルは私たちの身体を構成する細胞の正常な活動に欠かすことができません。しかし現代では食材中のビタミンやミネラルが減っており、さらに日々のストレスや環境汚染などにより細胞はダメージを受けているためビタミンやミネラルが不足しがちです。
不足しがちなビタミンB群、ビタミンC、マグネシウムやカルシムを点滴で投与して、様々な不調に対応し体調を整えます。

このような方におすすめします

  • 疲労回復
  • 気管支喘息
  • 頭痛、肩こり
  • こむら返り、足がつる方
  • 風邪
  • うつ症状

など

マイヤーズカクテル点滴療法の流れ

お電話でご予約下さい。
受付時間 9:00〜18:00
023-623-9200

来院後、問診表にご記入いただきます。(約30分かかりますので予約時間に余裕を持ってお越しください。ご希望の方にはあらかじめ問診票をFAXいたします。)お薬を服用されている方はお薬手帳をご持参ください。

問診で改善したい病気や症状、ご希望を確認します。診察を行い、点滴内容(ビタミン・ミネラルの量、点滴頻度)を決定します。

治療内容や費用などの説明をお聞きになり、納得されましたら治療同意書にサインをいただきます。

点滴を行います。(所要時間は約30分間です。)

点滴頻度の目安

点滴頻度は、症状により変更します。はじめは週に1回から2週に1回の頻度で、10回くらい続けます。
症状が落ち着けばその後は、月に1回くらいの間隔で行います。
大きな行事の前日の点滴もおすすめです。
また症状が重い時は連日投与も行います。

副作用について

副作用はあまり報告されていません。
時に血管痛を感じることがありますが、点滴速度を調節すると軽減します。
重症の慢性疲労や副腎疲労の方では、点滴後にだるくなる場合があります。

料金(税抜き)

マイヤーズカクテル点滴
¥4,000
追加ビタミン剤
¥200~

*点滴料金のほかに診察料が必要です。

グルタチオン点滴療法

グルタチオンはグルタミン酸、システイン、グリシンという3種類のアミノ酸からできており、強力な抗酸化物質で解毒作用があります。通常はタンパク質をきちんと摂取していれば体内で合成しており不足しませんが、加齢とともに減少します。また病気や生活習慣で必要量が増加する場合があります。
グルタチオン点滴は、妊娠中でも投与できるため以前からつわりや薬物の解毒などに使われてきました。
近年ではパーキンソン病の症状緩和、重金属の排泄などにもグルタチオン点滴を行っています。

このような方におすすめします

  • 毎日アルコールを飲んでいる方
  • 抗がん剤や放射線治療中の方、特に副作用でお悩みの方
  • 皮膚炎や湿疹などの肌トラブル
  • パーキンソン病の方(パーキンソン病の方の脳内でグルタチオンが減少している事が知られています。)
  • 多くの薬を飲んでいる方
  • 重金属の蓄積が多い方
  • 妊娠悪阻(つわり)
  • 肝機能が悪い方
  • ストレスが多い方
  • 線維筋痛症

など

グルタチオン点滴療法の流れ

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受付時間 9:00〜18:00
023-623-9200

来院後、問診表にご記入いただきます。(約30分かかりますので予約時間に余裕を持ってお越しください。ご希望の方にはあらかじめ問診票をFAXいたします。)お薬を服用されている方はお薬手帳をご持参ください。

問診で改善したい病気や症状、ご希望を確認します。診察を行い、点滴内容・点滴頻度を決定します。

治療内容や費用などの説明をお聞きになり、納得されましたら治療同意書にサインをいただきます。

点滴を行います。(所要時間は約30分間です。)

*グルタチオンは少量から投与し、増量していきます。
*点滴濃度は症状により、変更します。
*パーキンソン病の症状改善効果は、様々で著しく改善する方とあまり効果がみられない方がいます。

点滴頻度の目安

点滴頻度は、はじめの1~2か月間は週1~3回が理想です。症状が落ち着いてきたら点滴の頻度を減らします。

副作用について

副作用は少なく妊娠中に投与する場合もあります。
稀に頭痛や吐き気がありますが、点滴を中止すれば速やかに改善します。

料金(税抜き)

グルタチオン2000mgまで
¥8,000
グルタチオン2200~3200mgまで
¥9,000

*点滴料金のほかに診察料が必要です。

プラセンタ注射

プラセンタは胎盤のことで、古くはクレオパトラやマリー・アントワネットの若返りの妙薬として使用したと伝えられています。
現代では、ヒトの胎盤から有効成分を抽出したプラセンタエキスを使用した治療を行います。
プラセンタエキスにはアミノ酸、活性ペプチド、ミネラル、核酸、酵素など様々な因子が含まれ細胞の成長や修復に関与することが知られています。

このような方におすすめします

  • *慢性疲労
  • *更年期の様々な不調
  • *肩こりや腰痛の緩和
  • *シミやしわなどのお肌の悩みがある方
  • *不眠
  • *アンチエイジング・美容目的

プラセンタ注射の流れ

お電話でご予約下さい。
受付時間 9:00〜18:00
023-623-9200

来院後、問診表にご記入いただきます。(約30分かかりますので予約時間に余裕を持ってお越しください。ご希望の方にはあらかじめ問診票をFAXいたします。)お薬を服用されている方はお薬手帳をご持参ください。

問診で改善したい病気や症状、ご希望を確認します。診察を行い、注射内容を決定します。

治療内容や費用、安全性などの説明をお聞きになり、納得されましたら治療同意書にサインをいただきます。

注射を行います。(所要時間は約5分間です。)
*プラセンタは原則として筋肉注射します。

2回目以降は、診療時間内であればご予約なしでいつでもご来院いただけます。

注射頻度の目安

症状が強い場合、開始2週間は2~4アンプルを毎日~隔日行い、症状が安定したら週1~2回に減らします。
健康な方の場合は、2~4アンプルを週1回、または2週に1回注射します。
症状に合わせて、適宜増減します。

プラセンタエキスの安全性について

プラセンタエキス製剤に使用されている胎盤は、母親の海外渡航歴を確認し、B型肝炎、C型肝炎、HIVなどのウイルス感染のチェックを行った後、高レベルの滅菌処理を経て製剤化されています。このため、既知のウイルスや細菌については安全性が確認されていますが、クロイツェルフェルト・ヤコブ病に対しては100%の安全が保障されていません。しかし、プラセンタエキス製剤投与による感染はこれまで報告されていません。
なおプラセンタ注射を受けた方は献血が禁じられています。

副作用について

主な副作用は注射部位のかゆみ、痛み、硬結などです。注射部位を変更して対応します。
本剤はヒト胎盤由来のタンパク・アミノ酸製剤のため、アレルギーをおこすことがあります。

料金(税抜き)

プラセンタ 1アンプル
¥1,000
プラセンタ 2アンプル
¥2,000
プラセンタ 3アンプル
¥3,000
プラセンタ 4アンプル
¥4,000

*初診時は、注射料金のほかに初診料が必要です。
*2回目以降は、注射料金のみです。

ご注意

健康相談・栄養療法・点滴療法はすべて保険適応外の自費診療です。
点滴療法・栄養療法・各種検査(血液尿検査を除く)は厚生労働省に認可された治療・検査ではありません。
治療や検査をお受けになる際は、最終的にご自身の判断で選択していただき、行われた治療や検査の一切は自己責任となる点をご了解ください。